今年の八十八夜は5/2だったようで、すでに茶摘みの時季になっているようです。
お茶好きとしては、新茶が待ち遠しいですね～
そんな５月ですが、季節のあいさつではすでに初夏を遣える時期です。
だんだんと暑くなってくる季節であり、そろそろ夏の暑さに備えなければいけない季節です。
長袖は半そでに替わり、日も長くなり、布団も冬物から春夏ものへ切り替えないと暑くなってきましたね。
そんな時季なので、早めにパーソナルクーラーの情報をお届けしようと思います！
パーソナルクーラーとは？
パーソナルクーラーとは、持ち運びが可能なくらい小さいクーラーのことです。
他にも、小型クーラー・ミニクーラー・ポータブルクーラー・スポットクーラーなど、色々な呼び方があるようです。
小型なので、家に室外機が付けられなくてクーラーの取り付けが困難なご家庭や、キッチンや脱衣所のような部分的に部屋を冷やしたい時にオススメな、とても便利なクーラーです。
パーソナルクーラーの特徴は、従来の送風機の冷風機能とは違い、持ち運びに便利なサイズなところがウリとなっています。
また、部屋全体を冷やすのではなく、扇風機の首振らない機能のように一点集中型で、冷風を送ってくれるものが多いようです。
パーソナルクーラーの利点とは？
パーソナルクーラーは、小型なので局所的に送風が可能なので、こんな人やこんな場面にうってつけです。
・冷え性で体全体を冷やしたくない
・自分だけが暑さを感じていて、これ以上クーラーの温度が下げられない暑がりさん
・少しでも電気代を節約したい
・室外機が置けない部屋でクーラーを使いたいひと
・お風呂上がりのクールタイムに
・部屋の移動が多く、クーラーを持ち運びたいひと
・頭を涼しくしたい時
・キッチンでちょっとでも涼しく調理がしたい時
・外から帰ってきてからすぐ、クーラーで部屋が冷える前に涼みたい時に
などなど、いろんな場面に使いどころがあります。
個人的には、暑がりさんに使って欲しいですね。
私自身が基礎代謝の低い寒がりに該当するので、暑がりさんがどこかで涼んでくれればいいのになー、とよく思っていました。
逆に、部屋にクーラーは要らないけど、扇風機以上には冷えたいと思っているひとにもいいですね。
それと、自己利益としては「電気代の節約」になりますが、世界的な利益で考えれば、電気をそれだけ使わないので、地球環境にやさしいということにもなります。
昨今、SGDs（読み方はエスディージーズだそうです）と言われる世界指針があるのですが、パーソナルクーラーはそれに則っているように思えます。
そして、気になるお値段ですが、全体的にリーズナブルです。
大きさや機能による個体差と、メーカーの有名度によりますが、相場はだいたい3,000～8,500円で買うことができます。
ちなみに中央値は5,000円です。
パーソナルクーラーを一気見
さぁ、前置きはここまでとして、早速見ていきましょう！
持ち運びに便利なグリップ付きですね。 |
とってもコンパクトで軽い、仕事や勉強のデスクに置くのに最適なサイズ感です。 |
画像は出てきませんでしたが、ショップジャパンさんの楽天公式店です。 パーソナルクーラーといえば、この「ここひえ」の名前を憶えてる人はけっこういるのではないでしょうか。 |
充電式の小型クーラーなら、野外でも使えて便利ですね。 これからの季節に持ってこいですね！ いかがでしたか？ ここで紹介した商品は、レビューが多いものを選んでいるので、レビューを参考に自分に合ったものを選ぶといいですよ。 |
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